![]()
中国の有機農業の現場報告 ~ 大地を守る会 国際局より : GliPub@根津#6
大地を守る会から見た、中国における有機野菜の生産・販売の現在とこれから
日時 2009年10月28日(水) 19:00-22:00
開催終了
参加者
・日中の社会起業家交流に関心のある方
・中国の有機野菜の現状と今後に関心がある方
・食に関するソーシャル・ビジネスに関心のある方
ファシリテータ(進行)
広石拓司(empublic)
内容
---------------------------------
日頃オンラインのつながりであるGLIネットワーカーや、社会起業家に
関心のある個人がリアルに集まり、世界の社会起業家の現状や
日本と海外のネットワークのあり方について話し合うGliPub@根津。
第6回となる10月28日(水)のゲストスピーカーは、9月下旬に中国訪問を
されたばかりの「NGO/株式会社 大地を守る会」 国際局の豊島洋さんです。
---------------------------------
中国の農業というと、有機野菜とは縁がないのではないかと考えてしまいがちです。
実は、中国の有機農業実施面積は世界2位の規模があるのです。
ただし、その95%以上が輸出用に使われていて、国内市場は小さいものでした。
しかし、近年、中国でも、急速に有機野菜市場が拡大してきています。
その中国の有機農業の現場や都市の有機農産物市場に、今年9月下旬、
日本の有機農産物宅配事業の草分けである「NGO/株式会社 大地を守る会」の社長の
藤田和芳さんと、同国際局の豊島洋さんが、GLIのコーディネートで訪問。
北京と山西省永済を訪れ、現場の視察と、中国各地の農村合作組織やNGO・企業・
行政担当者と交流してきました。
今回の訪問を、中国側で主催したのは、北京の社会起業家育成組織「富平学校」の
CEO沈東曙さん。沈さんは、2007年12月にGLI、ETIC、SVP東京が共同で実施した
第1回中国社会起業家 訪日交流活動の際に、大地を守る会を訪問し、強く感銘を受け、
その後、中国でも有機農業事業を盛んにするべく、大地モデルを参考に着々と準備を
進めてきたのです。
大地を守る会が、約30年前から取り組んできた有機農業の事業化のモデルが、
中国の社会起業家と結びつき、中国に新しい事業の芽が生まれようとしています。
ゲストの豊島洋さんは、大地を守る会の国際局にて、タイ、パレスチナなどとの
海外連携を担当されてきた方です。
今回のGliPubでは、中国を訪問した豊島さんが中国の農業現場をご覧になった
感想のほか、他の海外提携先との比較、そして大地の最新の取り組みについて、
ざっくばらんにお話いただきます。
18:00~19:00 GLIボランティア説明タイム(個別)
19:00~19:15 中国の有機野菜の現状
19:15~20:00 大地を守る会 豊島さんからの報告
20:00~20:30 Q&A
20:30~22:00 ミニ交流会 お茶菓子付
豊島さんのお話を伺った後、empublic代表の広石拓司さんのコメントも交え、気楽な
雰囲気でミニ交流会を行います。
また、プレゼン開始前の1時間は、GLIボランティアの説明タイムとしますので、
GLIの翻訳・企画ボランティアに興味のある方は是非早めにおいでください。
□定 員: 20名
□会 費: 2,000円 (交流会費を含む:GLIボランティアは500円)
参考:大地を守る会
http://www.daichi.or.jp/
■GLIの関連記事:
2007年12月、中国社会的企業訪日団が「大地を守る会」を訪問
http://www.glijapan.eu/news/?p=576
■Glipub@根津のこれまでの開催レポート
http://www.glijapan.eu/news/?cat=26
ナビゲータプロフィール
大地を守る会の国際局として、アジア各国の農業との連携に取り組んでいらっしゃいます。先日も、韓国で開催されたアジアの有機農業アライアンスの会合にも参加されています。当日は、中国の各国との比較した感想に加えて、アジアと日本の連携のあり方のお話しもうかがえそうです。



メルマガ「根津の街から」