2008年12月
category: 根津スタジオからのお知らせ
09年も、よろしくお願いします!
posted on 2008年12月31日 18:35
empublicと根津スタジオがスタートして半年が立ちました。
新しい取り組みに、私たち自身も途惑いながらの半年でしたが、
講座に参加していただいた方、意見交換をさせていただいた方、
またWEBをご覧いただいた方、多くの方にサポートしていただき、
本当にありがとうございました。
ワークショップの開催などを通して、多くの方に出会うと共に
一人でも多くの方々の参加の機会をつくるには、どうしたらいいか
模索を続けてきました。
その中で、コミュニティ活動を支えるために必要なノウハウと
講座、ツールには何が必要か、具体化に蓄積できてきました。
そこで、現在、empublicと根津スタジオの商品・サービス、
WEBサイトのバージョン・アップに取り組んでいます。
キーワードは「使い勝手の良いサービスとスタジオ」です。
これまでの定番ワークショップを軸にしながら、コミュニティ活動
の現場で役立つことを優先し、使えるツールを提供していきますので
ぜひ楽しみにしていてください。
根津スタジオの09年の講座スケジュールは、1月中旬にアップ予定です。
(最新情報をメルマガで配信しますので、ぜひご登録ください)
08年は、社会全体で年始と年末でここまで状況が変化することもあまりないような一年でしたね。
手をつないで
きっと忘れていた
作られた波に のみこまれていた
(from 愛 by 大塚愛)
こんな時代だからこそ、「もっと想えること」のために、
来年、多くの方が新しい機会を得ることができますよう
微力ながら、empublic、根津スタジオも頑張っていきたいと思います。
09年も、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。
category: プロジェクト・レポート
シモン・ボリバル・ユースオケの記者会見&公開リハ
posted on 2008年12月25日 15:30
根津スタジオで活動しているNPOアニマートの榎本 です。
先日、アニマートのオープン講座のゲストで来て頂いた伊藤さんの紹介により、
シモン・ボリバル・ユースオーケストラの記者会見&公開リハ見学に行ってまいりました。
(いちおう、アニマートとして世界の先進音楽教育事例のケース研究を目的に。正直、個人的な楽しみのほうが大きいですが)
category: スタッフのつぶやき
〔目からウロコ本 その7〕 アリッサ・クォート著 「ブランド中毒にされる子どもたち ~一生の顧客を作り出す企業の新戦略」
posted on 2008年12月23日 00:35
主婦スタッフYbによる「目からウロコ本」。第7回で取り上げるのは・・・
「ブランド中毒にされる子どもたち ~一生の顧客を作り出す企業の新戦略 」
(アリッサ・クォート著、古草秀子訳 : 光文社)
今回の本は、たぶん広石社長が子持ちである私への配慮から薦めてくれた本であると思う。トゥイーン(ティーンエイジャーになる手前の子ども:米国ではティーンエイジャーのみならず、この層もブランド戦略のターゲットとされているそうである)の娘を持つ母として、大変興味深く、そして恐ろしさを感じつつ読んだ。
本書では、米国において子供たちが、いかに企業などの戦略にはまり、ブランド中毒になっているか、それがどんなに彼らの生活に悪影響を及ぼしているかをレポートしている。
ブランド中毒といっても単に、子どもたちがファッションなどのブランド品を買うといったことだけが問題といっているわけではない。子どもたちが、企業の販売戦略の有力購買層としてターゲットにされていること、また、子どもたち自身を利用したマーケティングや広告がなされていること、子どもたちの接するゲームや映画にまで企業ブランド戦略が入っていること、さらに、学校にまでスポンサーとして企業が乗り込んでいることなど、ありとあらゆる子どもたちの生活の中がブランド戦略の場となっていることを危惧し、その影響について警告しているのである。


