「街中がワクワクするオーケストラをつくろう!」対話ワークショップ

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「オーケストラ」という言葉と「ワクワク」は切り離されがちです。
多くの人たちからみて、オーケストラ音楽は「音楽がわかっていないと楽しめない」と思われ、ましてや楽器を演奏して参加するのは難しいことで、敷居の高い存在と考えられがちです。
それは、地域の市民オーケストラやジュニア・オーケストラにも当てはまります。音楽好きな人たちが音楽文化づくりをしていると考えられ、多くの人たちにとっては無縁なものとなってしまいます。

しかし、地域にオーケストラがある可能性はもっと広く、豊かなのではないのでしょうか。

身近な場所で音楽と出会うきっかけとなり、初心者も「音楽をやってみよう」と思え、楽器をできない人も「自分も手伝いたい」と思えるような開かれた地域オーケストラが、もっと増えたらいいのに!
そんな地域のオーケストラをこれから増やしていくには、どうしたらいいのでしょうか。

そんな思いから、2014年11月にフューチャーセッションを開催いたしました。
【開催レポート】
Vol.1「ジュニアオーケストラの未来を語ろう!~子ども達がもっと音楽を楽しめる地域をつくるには?」
Vol.2「オーケストラから始まるワクワクまちづくりを考えよう~オーケストラと地域の両方が盛り上がる仕掛けとは?」

ここで見えてきたのは、思いはあっても、実際に地域の人を巻き込んでいくことの難しさと、イベントで終わらないための本物の体験を設計する難しさです。
そこで、2015年1月にアクションプランづくりワークショップで、仲間を集める方法について考えました。
「街中がワクワクするオーケストラをつくろう!~仲間が集まる提案書って?」アクションづくりワークショップ

そこで、いきなりオーケストラを立ち上げるのは、すごくハードルが高いけれど、地域の中でアクションを積み重ねていく中で、関わる人が増え、事務局の経験値も上がっていく。そのためのプロセスを一緒に歩んでいくことで、一歩ずつ近づいていくことができるのではないか。
その小さなアクションとして、音楽パーティー・音楽寄席を創っていくプロジェクト(2015年3月~)が誕生しました。

音楽の力を感じられる場所を、自分たちでつくる。
ぜひ、一緒にワクワクを広げていきましょう!

◆[プロジェクト]街中がワクワクする≪音楽寄席≫をやってみよう!

地域の中に音楽がある可能性は、もっと広く、豊かなのでは?私たちは、地域の人たちが、自分たちで、自分たちの地域に、音楽の力を感じられる場を創っていくことを目指しています。

♪ 「やってみたい」と思ったら、誰でも参加でき、初心者でも活躍の場がある
♪ 日常生活に密着した地域暮らしの中にある発表の機会
♪ 時間や場所に制限があっても、自分たちなりの解決の方法を見つけ出す
♪ 音楽に精通していない地域住民でも参画できる運営方法
♪ 音楽的な感動を追求する

詳細は、こちらをご覧ください⇒http://nez-studio.jp/?p=6557

◆共催団体の紹介

○日本サロンコンサート協会(代表 小林玄人)http://salonconcert.com/
1990年創設。小編成演奏の楽しみ、特に1900年代初頭に生演奏の普及に決定的な役割を果したサロンオーケストラでのコンサートを開催。欧米のオーケストラ経験者、国際コンクール入賞クラスによるハイクオリティな演奏と音楽・音へのこだわりを基礎に、幅広いプログラミングに加え、リーダーのクロード・小林による、楽しく・絶妙のトークで日本で最も聴衆が笑っているクラシックコンサートを実現。
「教育・育成」事業として音楽大学生、大学院生、専門課程生や卒業後間もない演奏家に対して、プロフェッショナルプレーヤーの育成事業を実施。 NPO法人日本青少年音楽芸能協会理事、NPO法人芸術振興市民の会音楽普及事業音楽監督。

○株式会社エンパブリック(代表 広石拓司) http://empublic.jp/
根津スタジオ http://nez-studio.jp/
人がつながり、新しい活動が生まれ、継続・発展していくプロセスをワクワクしたものとするために、場づくりやワークショップの体系的なトレーニングの開発・提供、参画型コミュニティづくり、社会起業支援などに専門的に取り組む。学びと体験のコミュニティスタジオ「根津スタジオ」を運営。文京区との協働「文京ソーシャルイノベーション・プラットフォーム事業新たな公共プロジェクト」を始め、地域や行政との地域づくり事業のプロデュースにも取り組む。

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